べにふうき

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べにふうきとは

べにふうき

べにふうき とは、独立行政法人 農業技術研究機構 野菜茶業研究所で育成され、

1993年に命名登録された茶葉で、紅茶系の品種 べにほまれ と中国系の「ダージリン」を

交配して作られたのが 『 べにふうき 』 にあたります。


べにふうき には、メチル化カテキンと言う成分を多く含有していますが、

普通の緑茶には 含まれない成分なのです。

べにふうき は、紅茶系の品種と言うことで本来、紅茶に製造すればよいのですが、

紅茶の製造行程である発酵の工程でメチル化カテキンは消失されてしまいます。ですから

発酵をさせない緑茶に製造する必要があるのです。

以前、話題になりました凍頂烏龍茶もメチル化カテキンを含有しますが、

その4〜5倍も多く含有しているのが べにふうき です。

0.5gでは無理なのです

当店の べにふうき は、茶葉をまるごと粉砕した微粉末タイプです。

通常、粉末タイプは、1包が、0.5gと言うのが一般的ですが、

当店では、当初から1包を1gにしております。

それは、必要最低限の成分(メチル化カテキン)は、

粉末茶の場合1g以上からでないと足りないのです。

ですから0.5gでは無理な訳です。

粉末の1gスティックタイプ 1gに意味があります

メチル化カテキンの必要最低限の成分量は、べにふうき の1g以上からでないと摂れないという事が1本1gの意味なのです。

その良さを体感して頂きたいということが当初から当店の1gになりました。

研究機関の報告からも1g以上が必要とその後、発表があり実証されたような形となり

ちょっと濃い目の1gではありますが べにふうき 良さどうぞ体験してください。

畑にて・・・

TV、新聞などでも べにふうき(紅富貴)の注目

集めるようになった訳ですが、

当店では べにふうき 発売から既に7年が経ちまが、

今もって人気が高くそれはやはり、良かったと言う

ことに尽きるのではないでしょうか

べにふうき 記事

他の資料

メチル化カテキンとは?

一部の研究機関がアレルギー予防食品開発のための基礎研究が行われ、約40品種の茶葉について検定したところ、渋味成分であるカテキンの1種、エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3”Me)(通称メチル化カテキン)やストリクチニンが含有されていることがわかりました。

検査証明書

「べにふうき」は、新しい品種で、まだ、知らない方も多いと思いますが、

年間を通して食後の3杯を飲んでいただくことがお薦めです。

べにふうき (紅富貴)メチル化カテキンたっぷりの緑茶で

通常、べにふうき を、茶葉で入れますと渋みの強いものですが、

この粉末タイプ べにふうき は大変飲みやすく「美味しい」と好評を頂いております

たくさんの方からお声を頂き嬉しく思います。

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